2流クリティックが烽火をあげる 声優 http://kawakitatkak.blog.fc2.com/index.html - - http://kawakitatkak.blog.fc2.com/ 1.0 2015-01-30T08:40:02+09:00

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【2015年】南條愛乃ライブの「男女差別」座席問題【疑惑のままで終わり】


http://www.buzznews.jp/?p=1995313

人気声優の「男性差別疑惑」を事務所側が今ごろになって否定、ネットは困惑「せっかく鎮火したのに」

2015年7月22日


ライブの座席配置で女性を優遇したのでは?として話題になっていた声優の南條愛乃さんが所属する事務所が7月21日の深夜、Webサイトに釈明文を掲載しました。

この騒動は7月12日に行われた人気声優の南條愛乃さんライブに参加したという複数のファンが前方の席に女性客が偏っていたと指摘したことがネットで広まり炎上していたというもので、その日のうちにご本人の南條愛乃さんがTwitterで釈明に追い込まれるなど急速に拡散していました。

席順の抽選結果が女性を優遇するように操作されていたとすれば「男性差別ではないのか」として問題視されていましたが、Twitterで否定していた南條愛乃さん同様に作為を否定するコメントがファンクラブページに7月21日23:00付で公開されています。


今回のライブイベントにおきまして、厳正なる無作為抽選によってチケット当選決定・配席を行っており、書き込みにあるような事実は一切ございません。



発表されたコメントには「一部インターネットにおきまして」と書かれるなどネットで疑惑が広がったことに対しての釈明であることがわかるものの、ランダムな抽選結果で女性客が前列席を多数占める結果になるとは考えていないネット民に対しては今回の声明はあまり効果はないようです。

寧ろ、何の新情報も含まれていない文面を騒動から1週間以上が経過し既に収束しつつある状態において発表した意図がわからないとして訝しむ声が出ているほどです。


・なんでこのタイミングで自ら燃料を投下するのか。
・下火になってから燃料注いでんのか。
・鎮火しかかった段階で燃料投下にみんな困惑w
・自分でガソリン被ってんのかこの事務所は。
・全面謝罪か完全無視すべきだろ。どうしてこう中途半端なのか。



南條愛乃さんは2015年3月に現在の事務所に移籍したばかりですが、ネットの空気を読めていない事務所に入ってしまってご本人は不安なんじゃないのか、と逆に心配する声までが上がっています。

南條愛乃さんは7月22日にアルバムが発売になったため、その前日深夜にこうしたコメントを発表した事務所側の行動が吉と出るか凶と出るかはまだわかりません。


http://gokinjolno.jp/wps/offcialnews/2015/07/21/23/62/

ファンクラブ運営事務局からのお知らせ

「南條愛乃Birthday Live Event 2015」のチケット抽選・配席について
2015.07.21 23:00

いつも南條愛乃を応援いただきましてありがとうございます。

現在、一部インターネットにおきまして、今回のライブイベントに際して、女性を優先する作為的なチケット抽選・配席が行われたのではないかとの書き込みが見受けられます。

今回のライブイベントにおきまして、厳正なる無作為抽選によってチケット当選決定・配席を行っており、書き込みにあるような事実は一切ございません

ファンの皆様にはご心配をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。

今後も、皆様が心から楽しめるイベント、コンテンツを制作できるよう、より一層の努力をして参る所存です。

何卒よろしくお願いいたします。


office EN-JIN/「ごきんじょるの 友の会」運営事務局



これで本当に終わったんですかねー。私は何も終わってないと思います。
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【2015年】南條愛乃ライブの「男女差別」座席問題【疑惑で終わるのか】


http://www.buzznews.jp/?p=1954949

人気女性声優がライブの席配分で女性優先?男性ファンの怒りで炎上し本人が釈明する騒ぎ

2015年7月13日


7月12日に行われたという人気声優の南條愛乃さんバースデーライブで、男女の席配分がおかしかったとして炎上、南條さん自身がTwitterで釈明する騒ぎが起きています。

南條愛乃さんは「ラブライブ!」の声優としても知られTwitterのフォロワー数も40万を超える人気ですが、7月12日に行ったバースデーライブで会場前方の席で大半が女性客だった一方、男性客が後方に固まっていたとして12日夜からネットで騒ぎとなり、深夜になってから南條さん自身がTwitterで釈明するほどの炎上になっています。

南條さんは「この状態では火に油かもしれませんが」と多くのファンからライブについて非難が寄せられていることを承知のようですが、「あえて書きます」として次のように述べています。


抽選・席順においての操作は一切ない。運営にも確認した。
女性ファンが増えていることを感じており昔とはファンの男女比率が違うのだと受け止めている。
偶然だったとはいえ不安や不快な思いをした方がいたことは反省点。
新設事務所であり自身では指示や監修を全てにおいて出せてはいない


南條愛乃さんは8通に分けたツイートで操作をきっぱりと否定、騒動の収束につとめていますが、「どなたかの主観での感想が膨らんで事実と違う情報としてその場にいらっしゃられなかった方にも不安を与えているのでは」と「男女の席配分問題」の拡散に不快感も示しており、その後「あまりにも悲しい内容でしたのであえて書かせてもらいました」と語っています

しかし、問題のライブに参加したという方が複数、ネットで席の男女配置がおかしかったと指摘しており、中にはチケット画像をアップして当日の様子について話すファンもいるなど、南條さんの釈明ツイートでも炎上は収まっていません。

「前方の席はほとんどが女性だった」とする方もおり、女性ファンが男性ファンに囲まれるようなことにならないよう女性を前方に集中させたのではないか、といった憶測まで流れていますが、なるべく前方の良い席で見たいと考えていた男性ファンを中心に批判が殺到しています。

人気の「ラブライブ!」に関連している声優だけに、ライブに参加しなかった「ラブライブ!」ファンの間でも関心が高く、騒動の行方に注目が集まっています。


http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/421667/

声優・南條愛乃ライブの「男女差別」事務所が否定

2015年7月14日


 劇場版もヒット中の人気アニメ「ラブライブ!」絢瀬絵里役で知られる人気声優・南條愛乃(31)が12日に行ったバースデーライブをめぐり“男女差別騒動”が勃発している。
 
 バースデーライブは南條の公式ファンクラブの入会者優先でチケットが先行発売され、当日の会場は満杯となった。
 
 ところがライブ会場に行ったと語る男性ファンたちがネット掲示板で、会場前方の席の大半が女性だったのに対し、男性客は後方や2階席に固まっていた、会員優先なのに会場の女性ファンの割合が多かったなど「女性優遇」が行われていたと主張
 
 一方、別のファンはそうしたことはなかったと反論するなど、一気にネット上で騒動となった。
 
 南條自身も12日のライブ後にツイッターを更新して「この状態では火に油かもしれませんが、放ってはおけない内容かと思いましたので、あえて書きました」と前置きした上で、抽選、席順の操作は一切なかったことや前方の席にも男性のファンがいたところを見たなど、男女差別騒動が間違ったものであるとした。
 
 しかし釈明は、南條自身の言葉にあったように火に油を注ぐ結果となり、ネットでは南條に対する批判の声がさらに強まっている。
 
 ライブでの“男女差別”はあったのか。
 
 当サイトの取材に対し南條の所属事務所は「席はあくまで抽選によって決まったもので、こちらが意図的に操作するようなことはない。ただ抽選の結果だけに絶対なかったとも断言しにくい」と歯切れが悪いが、意図的に女性を優遇したことはなかったと主張する。
 
 南條は9月に東京、大阪でワンマンライブも行う。同様の騒動が再び起こらないようしなければならないが「9月に行われるライブもランダムな抽選となるので、同様の状況が起こる可能性が低いとは思うが、ないとは言えない」(事務所関係者)とこれまで通り、抽選に変更はないという。
 
 事務所によれば現在南條のファンクラブの男女比は7対3。“正しく”抽選が行われれば、女性だけが前方の席に集まる可能性は低いといえそうだが…。


http://www.buzznews.jp/?p=1963493

人気声優の「男女差別疑惑」がスポーツ紙まで取り上げる騒ぎに、ネットでは検証続き騒動収まらず

2015年7月15日


声優・南條愛乃さんのライブにおける「男性差別疑惑」の騒動が収まらず新聞が取り上げるほどにまで拡大しています。

この炎上騒ぎは7月12日に行われた「ラブライブ!」でも知られる人気声優の南條愛乃さんバースデーライブで、会場前方の席に女性客が集中していたとして席の配置における男女差別があったのではないかとする疑惑が参加者から持ち上がっていたというもの。

前回の記事は下部のリンクからどうぞ。

ネットでこの件が話題になると、同日深夜には南條愛乃さんが自身のTwitterを更新し「何がどうなって間違った情報が一人歩きしているのか知りませんが」「どなたかの主観での感想が膨らんで事実と違う情報として」などと疑惑を否定すると共に不快感を露わにしていました。

また「まぁ、でも、良い席で見たかったよって事なんだよねきっと」と騒ぎを軽く見ているようでしたが、本人による説明も炎上を鎮火させること叶わず、7月14日夜には東スポがこの件を報じYahoo!ニュースにも掲載されたことからネットで広く知られる話題にまで発展してしまっています。

東スポは南條愛乃さんの所属事務所に取材をしていますが、事務所側では席の配置を意図的に操作するようなことはないとしながらも「抽選の結果だけに絶対なかったとも断言しにくい」また9月に予定されているライブでも「同様の状況が起こる可能性が低いとは思うが、ないとは言えない」などと語っており東スポ側はこうした釈明を「歯切れが悪い」と評しています。

ネットでは当日のライブに参加した方が開演前・開演後の会場の様子を次々にアップ、画像を分析し前方席における女性の比率を調べたり、女性客が前方に集中する確率を座席数から割り出して「天文学的な偶然」と計算するなど検証を続けており、南條愛乃さん本人や事務所による説明はほとんど効果が無いようです。

既に男性ファンの中には「がっかりした」「ファンをやめる」といった声も見受けられており、今後の声優生命に少なからず影響が出るのではないかといった意見まで飛び出しているほどで、南條愛乃さん側は今後の対応に苦慮しそうです。

【業界の論理】栗林みな実の「子供・結婚・離婚」隠し【いわゆる「業界」の暗部】


噂が大体当たっていたというレアなパターンの事件です。


http://matome.naver.jp/odai/2141318299334210901

声優の栗林みな実とエ〇ゲメーカー社長が結婚⇒離婚⇒子供が1人居た事が発覚‼   

2014年10月14日


こんなうわさがあったのですが、本人が公式ブログで「告白」しました。

http://blog.excite.co.jp/kuribayashiminami/24220727/



http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/07/07/kiji/K20150707010685640.html

声優の栗林みな実 ママだった!息子がいることを衝撃告白

2015年7月7日


 歌手で声優の栗林みな実が7日、自身のブログを更新。「私には子どもがいます。男の子です」と突然、発表した。父親などについては明らかにしていない

 直筆の長文メッセージを掲載。「長い期間、周囲の方々とやりとりしてきました。ですが、お互いの意見がどうしても合致せず、今まで伝えることができませんでした。(中略)子どもが生まれた時、皆さんに伝えたくて仕方なかったです。伝えたくても伝えられず、泣くことしかできませんでした。(中略)私の考え方や生まれ持った性格と感覚的なものは、伝えられないことを違和感として存在させました。そのままで生きていくしかないんだ、と葛藤と共存してきました」と告白した。

 そして「考えて考えて考えぬいた結果、立ち止まっている『今』をまずは進めようと決め、自ら発信することを選びました」と公表に至った心境を明かした。

 2001年に発売されたゲーム「君が望む永遠」のメーンヒロインの1人の声を演じたことで知られ、テレビアニメ版の主題歌「Precious Memories」のヒットでアニメソング歌手としても注目を集めた。


http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/anime/418918/

アニソンシンガー、声優の栗林みな実 ブログで子供がいることを初告白

2015年7月7日


シンガーソング・ライター、、声優の栗林みな実(39)が7日、公式ブログで一児の母であることを初めて明かした

 栗林はブログに3枚の手書きの手紙をアップし「突然の発表になりますが私には子どもがいます。男の子です」と、ファンに子供がいることを初めて発表した。子供の父親や現在のパートナーの有無などについては言及していない

 これまで公表してこなかった経緯については、栗林自身には発表したいとの思いがあったが、関係者とのやりとりの中「お互いの意見がどうしても合致せず、今まで伝えることをできませんでした」と説明した。しかし「あるがままの自分で皆さんと向き合いたい、お話をしたい…という気もちをずっと抱えていました。その想いとはうらはらの、自分の状況を言えない、ということ、そしてこのまま生きていくことは、これからの活動にとって自分にとって、自分の人生にとって無意味で空虚なものになってしまうというところに行き着きました」との葛藤を抱える中、今回発表に踏み切ることとなったという。

 発表にあたり「周囲の賛同を得て、自分の言葉で直接みんなに伝えようと、希望を持って、ひとつひとつやってきましたが、発表へとたどり着くことができませんでした」と周囲の承諾を得られておらず独断であることも示唆した栗林。今後の仕事について「現状お伝えできることがなく、これからのことはわかりません。この発表をするためには、一度すべてをゼロにする必要がありました」とリスクを背負っても発表したかったことがうかがえる。

 手紙では何度もファンへの感謝を述べた栗林。文末は「みんなのことが本当に大好きです。みんなの笑顔と幸せを願い、そして祈っています」との言葉で締められている

 栗林はテレビアニメ「君が望む永遠」のオープニング曲「Precious Memories」がヒットし以後数々のゲーム・アニメの主題歌を歌う人気アニソンシンガー。アニメソングの大型フェス「Animelo Summer Live」には2005年のスタート以来これまですべて出演しており、海外でもライブを行っている。また声優としても「君が望む永遠」のヒロイン涼宮遙などを演じている。


http://www.rbbtoday.com/article/2015/07/07/133011.html

人気アニソンシンガー・栗林みな実、息子がいたことを公表

2015年7月7日


 アニソンシンガーで声優の栗林みな実が7日にブログで、息子がひとりいることを公表した。

 これまで婚歴などプライベートについては伏せていた栗林だが、「突然の発表になりますが私には子どもがいます。男の子です」とブログに直筆メッセージをアップした。この発表のために長い間関係者と話し合いを重ねてきたが、それぞれの意見が合致せずこれまで伝えることができなかったという

 栗林は「できるだけあるがままの自分で皆さんと向き合いたい、お話をしたい…という気もちをずっと抱えていました」と打ち明ける。事実を隠すことはかなりのストレスで、「このまま生きていくことは、これからの活動にとって自分にとって、自分の人生にとって無意味で空虚なものになってしまう」という思いから発表に踏み切ったと説明した。

 今後の仕事については「現状お伝えできることがなく、これからのことはわかりません」とのこと。「この発表をするためには、一度すべてをゼロにする必要がありました」と語り、スムーズに発表が実現したわけではないことをにおわせた。

 栗林はアニメ「舞-HiME」オープニング曲「Shining☆Days」やアニメ「君が望む永遠」オープニング曲「Precious Memories」で知られるアニソンシンガーで声優。


http://www.oricon.co.jp/news/2055546/full/

声優の栗林みな実、母親であることを告白「伝えたくても伝えられず…」

2015年7月7日


 歌手で声優の栗林みな実(39)が7日、自身のブログを更新し、「突然の発表になりますが私には子どもがいます。男の子です」と発表した。結婚しているのか、父親がどんな人物なのか、などは明らかにしていない

 ブログには直筆手紙3枚もの長文メッセージを掲載。「皆さんに発表するにあたり長い期間、周囲の方々とやりとりしてきました。ですがお互いの意見がどうしても合致せず、今まで伝えることができませんでした」と振り返る。続けて「自分の状況を言えない、ということ、そしてこのまま生きていくことは、これからの活動にとって自分にとって、自分の人生にとって無意味で空虚になってしまうというところに行き着きました」と、公表に至った心境を告白した。

 子どもが産まれたときについて、「皆さんに伝えたくて仕方がなかったです。伝えたくても伝えられず、泣くことしかできませんでした」と回想し、アーティストとして私生活を表現できないことへの違和感を認識しつつ「そのままで生きていくしかないんだ、と葛藤と共存してきました」と語った。

 いつかは周囲の賛同を得て、直接ファンに伝える機会を伺ってきたが、なかなか実現しない状況の中、ブログなどを書けない精神状態となり、ファンに心配をかけてしまうことから、「立ち止まっている『今』をまずは進めようと決め、自ら発信ることを選びました」と、今回の告白の経緯を説明した。

 今後について「現状お伝えできることがなく、これからのことはわかりません」としたが、「まだ景色は見えませんが、これからも一生懸命に生きて、いろんな出来事に触れながら、人や、自分の想いを知っていきたいです」と、前向きに表現。最後は「みんなのことが本当に大好きです。みんなの笑顔と幸せを願い、そして祈っています」とファンへの感謝で締めくくった。

 アニソン歌手としても活躍し、『プリズマ☆イリヤツヴァイ!』OP主題歌「moving soul」などを担当。アニソン系音楽イベントにも多数出演している。


http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1503451.html

栗林みな実が子どもの存在を告白

2015年7月7日


 歌手で声優の栗林みな実が息子がいることを明かした。これまで公表しようにも周囲の賛同が得られず「伝えたくても伝えられず、泣くことしかできませんでした」という衝撃の告白が反響を呼んでいる

 栗林は7日、自身のブログに直筆の文書を掲載し、「突然の発表になりますが、私には子どもがいます。男の子です」と公表した。

 しかし文面は幸せいっぱいの報告、とは言い難く、悩み葛藤した末の苦渋の決断がにじみ出るものだ。

 「皆さんに発表するにあたり、長い期間、周囲の方々とやりとりしてきました。ですが、お互いの意見がどうしても合致せず、今まで伝えることが出来ませんでした」と、発表が遅れたのは自身の意思ではなく、周囲の反対があったという。

 「フロントに立つことを選んでいる以上は、プライベートな部分をどんなかたちで表現していくか等に関しても、考え方が様々であるということは理解しています」と、芸能活動を行っていく上で子どもの公表を反対されたことをにおわせた。

 公表できないことを悩み続け、この数年間は「限界を感じ」ていたという。周囲の賛同を得て公表したいと希望を持っていたが、その願いはかなわず、今回の発表に至った。「仕事に関してですが、現状お伝えできることがなく、これからのことはわかりません。この発表をするためには、一度すべてをゼロにする必要がありました」と、仕事を失う覚悟をもっての告白だったことを明かした。

 栗林の告白に、ツイッターフォロワーからは「抱えていらした苦悩や苦痛を考えると言葉が出ません。ただ、勇気を持ってファンである私たちに打ち明けてくれたことは、凄く嬉しいです」「このお手紙を書くのにとても勇気がいったと思います。覚悟が伝わってきます」「よくぞ言ってくれたと思う。苦しかっただろう。幸せに過ごしてほしい」「いろいろと大変な思いを抱えていたんですね、正直驚きましたが、こうやって発表する姿勢は立派です」などと称賛や激励の声が多数寄せられている。また、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ役などで知られる人気声優の緒方恵美も「ひとつだけ言っておく! 私は、栗林みな実が好きだ。ずっと応援してるよ。みな実ちゃん。…未来へ!」とエールを送っている。


【業界の論理】声優は果たして、「なんでも屋」なのだろうか 2【黒川塾(二十五)での話】


http://www.gamer.ne.jp/news/201505130008/


役者、マネジメントの両面から“声優”に関する幅広い議論が繰り広げられた「黒川塾(二十五)」をレポート

2015年5月13日


声優業界が登壇者それぞれの目線で語られる


まずは古川さん自身の経歴を通して、声優という職業の歴史を追っていくことに。当初は声優という呼称は使われず、あくまで俳優としての延長線上に声の仕事があったということで、古川さん自身、NHKの大河ドラマ「新・平家物語」に出演するなど俳優として活動する中、25歳の時に所属していた劇団の座長に誘われて「FBIアメリカ連邦警察」に出演したのが、声優としての活動のスタートだったという。ちなみに、“古川登志夫”という芸名も「新・平家物語」でのミスクレジット(本名は古川利夫)から生まれたものだとか。

野沢那智さん、山田康雄さんといった、海外ドラマから抜け出てきたような役者さんたちと共に声優の仕事をしていく中で、35歳ごろからいつの間にか声優一本で仕事をするようになっていたと話す古川さん。全天候型の仕事で一日に何本もできることなどもその理由としてあったそうだが、今は天職だと思っているとこれまでを振り返った。

一方、声優学校が生まれ始めた時期に声優事務所のオーディションを経て17歳で事務所に所属した榎本さんは、「彼氏彼女の事情」でヒロイン役として抜擢された時も、若いからキャスティングされていると感じていたと当時を振り返る。いっぱいいっぱいになりながらも仕事を続けていくうちに、業界の仕事そのものが好きになり、そこからできることはなんでもやっていこうという信念のもと、今があるという。

ビジネスサイドである池田氏、百田氏の話も興味深い。池田氏はプロレス業界という異業種にいたものの、青二プロダクションに所属する小野坂昌也さんがリングアナウンサーをやっていたことを契機として、声優業界に携わることになったそうだが、テレビCM、ラジオCMのナレーションのキャスティング担当からスタートし、現在はアニメに関わるようになる中で、声の仕事の広さを感じたという。

そうした多種多様な仕事が存在する声優業界ならではのマネージャーの立ち位置として、基本的にキャストごとに担当することになる芸能界と異なり、アニメ、報道、バラエティなどの部署ごとに担当が存在しているという。池田氏自身が“マネージャーは営業マン”と話す通り、需要のあるところにベストな声優をキャスティングするという考えは、まさに地道な営業活動が必要になってくることだろう。

そういった基本的なスタイルは変わらないと話した百田氏は、声優プロダクション間で共通したランク制度によってギャランティが確立されている点について言及。所属声優のランク表が毎年作られ、例え移籍することになってもスタイルを変えずに仕事ができるという。また、両社ともに声優プロダクションとしては老舗の部類に入るが、近年では声優事業社による日本声優事業社協議会が設立され、業界を盛り上げるための協議が行われているのだとか。


業界の変化に対応することが重要

業界として結束してより良い環境を生み出そうとしても、結局声優という仕事を継続するためには、業界内で生き残っていく必要はあるのは当然のこと。古川さんが時代の変化に対応するために意識しているのが、どんな仕事にもオールマイティに対応できるようにしていくことだという。

その一例として、今は囁くように言っても十分に拾ってくれるという録音技術の進化を挙げる。近年、古川さんが出演した「たまゆら」という作品では高校生の繊細な心情を表現する上でそのような演技がディレクターからも求められており、たとえベテランであっても、技術の進化に伴って対応できるように考えなければいけないと感じたそう。

また、今年で業界歴18年目となる榎本さんも、これまでに業界の仕事の仕方が2回、3回ぐらい変わったと話す。特にラジオからニコニコ生放送への変遷については、榎本さん自身も当初は抵抗感を感じていたものの、企業がオフィシャルチャンネルを持つようになった時に受け入れようと思ったという。

時代に応じた仕事のスタイルを変えなければ生きていけないという考えを持ちつつも、プロとしての誇りを口にした榎本さんは、黒川氏が話題に上げた、堀江貴文氏との一連のやり取りについても、一緒に同じブースの中で収録をして、気持ちの入ったお芝居をしている時に“匠の仕事”だと感じるのだと説明。その中で自身の発言をニュースとして恣意的にまとめられたことに対して、記事を載せる上では名前を記載するべきだという意見があったのだが、筆者個人としてもまとめたその責任を追うという点において、その考えには大いに同意したいところだ。

そうしたことが起こるぐらいに現在は声優の認知が上がっていく中で、プロモーションの意味合いでタレントが声優として起用されることも近年では珍しくないが、映像のパッケージ販売で収益を得るモデルが崩れつつある現在においては、声優自身であってもオーディションを行う側の意図として、人気のある声優を起用しようとするタレント化の傾向も少なからずあるという。その一方でちゃんとしたかたちでオーディションを行ったり、新人声優を起用して戦略的なプロモーションに取り組んだりと、選択の幅が広がったことでよりチャンスが広がっている業界になっている側面もあると話す。


キャラクターに命を吹き込む上で何が大切か

トークの後半では、黒川氏よりキャラクターに命を吹き込むことをどう考えているかという質問が古川さんに投げかけられる。古川さんは自身が演じた時にプラスαの演技をどうするかを考えているという。例えば出演作である「ドラゴンボール」のピッコロ、「北斗の拳」のシンのような悪役であれば、その反対側となる善性を探るのだとか。近年の出演作である「ONE PIECE」のエースの弟思いな点にフォーカスした生ゼリフを披露すると、会場からは思わず歓声が上がった。

また、榎本さんはアニメーションは監督のものだと考えており、表現したいものに対していかにお手伝いできるかを考え、その結果として演出プランとは違うけどおもしろいといってもらえたら嬉しいという。さらに、アフレコでその日出会った人たちとお芝居のやり取りをしたり、テストと本番でのさじ加減の違いなどを学んだりしていると話していた。

その他にも、榎本さんが声優はスケジュール管理やスタジオワークといった地味な仕事が主で、メディアに出ている部分が派手に見えていることに触れたり、池田氏が海外でのアニメに対する関心の高さから、海外から来た人にアニメ文化を伝えられるような場を提供したいといったビジョンを話したりと非常に濃い1時間半に。

その後の質問タイムでも、現在は歌やイベント出演がNGだと声優としての仕事が減ってしまうことや、最初は大変だけれどメインで仕事ができるようになってからが楽しいと話す声優プロダクションでの仕事内容、ゲーム開発側からのキャスティングの難しさなど、多岐にわたる質問とその回答が寄せられる中、最後は登壇者から声優を目指す人への熱いメッセージが寄せられた。



【業界の論理】声優は果たして、「なんでも屋」なのだろうか 1【黒川塾(二十五)での話】


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150511/E1431274079675.html

「新人で歌やイベントがNGなら仕事が難しい」変わりゆく声優の現状をプロが真剣討論

2015年5月11日


「街を歩いて声が聞こえると、それは声優の仕事」

コンテンツ研究家の黒川文雄主催で行われた勉強会「黒川塾(二十五) エンタテインメントの未来を考える会 声優は一日してならず…声優事情変遷史」では、声優業界の知られざる側面や仕事論について議論されました。登壇者は「ドラゴンボール」のピッコロ大魔王役などで知られる古川登志夫。「ふたりはプリキュアSplash Star」の美翔舞役などを演じた榎本温子。業界最大手の青二プロダクションでマネージャをつとめる池田克明、81プロデュースのマネージャ百田英生です。

いわゆる「アイドル声優」が注目を集める昨今。しかし池田はテレビやラジオのCMナレーション、館内ナレーション、カーナビの音声、はたまたプロレスのリングアナや、電車の車内放送なども声優の仕事だと明かしました。事実、JR東日本や東京メトロなど、車内放送の多くでボイスを担当しているのは同社所属のクリステル・チアリ。池田は若い頃に街を歩きながら「営業先がたくさんある」と興奮したというエピソードを披露しました。

一方でアニメ声優に限定しても、仕事の幅はどんどん拡大中榎本は「新人で歌やイベントがNGなら仕事が難しい」と明かしました。デビューして18年目ながら、すでに2~3回くらい仕事の仕方が変わったと言います。最近ではニコニコ生放送の影響力が大きいとのこと。「今でも敬遠する声優が少なくありませんが、積極的に受け入れることにしました。プロとアマの境界線が曖昧な世界だけに、プロとしての魅力を表現していきたい」(榎本)。配信時代を迎えて業界のあり方から変わっていくため、仕事も変えていく必要があると語りました。

古川は録音技術の進化によって演技の仕方も変わってきたと指摘。昔は声を大きく出せと言われましたが、今では囁くような声でもマイクで拾えるようになり、時にはそうした演技を求められることもあるといいます。実際、学園物アニメの「たまゆら」では若手に混じってベテラン声優まで、囁くような演技をしていたのだとか。それをみて古川氏も「10代の女子の繊細な感情を表現するには、メリハリの付いた声ではダメなのでは?」と推測したそうです。「監督に確認したところ、その通りですと言われました」(古川)

ポイントは変化に対応していくこと、その中で自分の個性を失わないこと。古川は(古川ですら!)「どんな仕事でもオールマイティにできるようにした。

http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150511/E1431274079675.html?_p=2

でなければ将来にわたって安定的に仕事をしていくのは難しいと感じた」と言います。その上で、台本でどこか自分なりのプラスアルファを入れるようにしていると「企業秘密」を紹介。「悪役だったら、反対の善なる部分をどこかに加える。その積み重ねでキャラクターが魅力的になる」と説明し、「北斗の拳」のシンの台詞「俺が欲しかったものは一つ、ユリアだ」を演じました。

これに対して「18歳でデビューして(「彼氏彼女の事情」で)主役を演じて、今から思えばシンデレラストーリーだった」という榎本は、「自分の経験を出し惜しみなく投与すること。アニメーションは監督のものだと思っているので、なるべく監督の表現に近づきたい」と解説。またゲームやナレーションは1人で録音するが、アニメの収録は一度に複数の声優がスタジオに入り、そこで芝居のやりとりができるのが魅力だと語りました。「現場ではコンテ撮の映像を見ながらでも、人が死んだり感動したりしなければいけない。すごく匠の技だと思います」(榎本)

アニメや洋画で、芸能人やタレントが宣伝目的で起用されることの是非についても議論されました。黒川は「目をつぶって聞いていると、声があっていないのが如実にわかる」と言います。これに対して池田は「漫画のアニメ化の際にイメージと声が違うなど、突き詰めると声優同士でもそういったことはある」とコメント。また最近は横展開をしやすいように、スケジュールが比較的とりやすい若手声優で戦略的に固めることもあると語りました。

また百田は「収録はサンプリングではない。声優同士で芝居をすることで、スタジオで化学変化が起きることもある。しかしタレントはスケジュールの都合などで、1人で録音することも多いので、これが浮いて聞こえる遠因にもなっているのではないか」と解説。古川も「海外ではほとんど個別録りで、日本のサブカルコンテンツで人気が高いのは、さもありなん。台詞のかけあいを実際にしながら収録する日本のやり方は、世界に誇るべき手法」だと補足しました。

最近では年に10回程度も海外のコンベンションにゲストとして呼ばれるという古川。言葉が分からないにもかかわらず、どこでも熱狂的なファンに迎えられるといいます。池田は「『ドラゴンボール』のプレミアム試写でLAに行くと世界40カ国・地域を越えるメディアに迎えられて驚いた」と語り、日本の国益にも繋がっていると指摘。一方で「アニメの殿堂」的な施設がない現状にふれ、ぜひそうした施設を作ってアフレコの収録現場などを公開し、海外の人を驚かせたい。

http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150511/E1431274079675.html?_p=3

それが日本のソフトパワー拡大にも繋がると言います。

これについては黒川も自ら宣伝活動にかかわった、東京タワーで開催中の「東京ワンピースタワー」について触れ、来場者も好調に推移していると紹介。そうした施設も実現の可能性が高いのではないかとコメントしました。池田は同イベントが芸能プロダクションのアミューズの肝いりで実現した点に触れ、本来はアニメ業界からこうしたアイディアが出てこなければいけないとコメント。実現の可能性を信じて、さまざまな人に声をかけて回っているところだと語りました。

声優は煌びやかに見えるかもしれないが、思った以上に普通の世界」だと語る榎本。歌やイベントなどもさることながら、スタジオワークが好きで声優の仕事をしている。苦労もたくさんあるが、それ以上に素敵な部分もあるからやっていると説明し、夢のある仕事だが覚悟も必要だといいます。古川も「最近は過熱気味ともいえるほどの新人発掘熱だが、逆にそれだけ敷居が下がっていることも事実で、恵まれているところもある。ぜひ、がんばって欲しい」と締めくくりました。(小野憲史)


『声優魂』を読んだ後だと、この記事もまだを持たせてくれているような気がします。この記事とセットで読むべきですね。

【明かされぬ闇の部分】声優ブーム、声優業界の功罪 2【賛美のみの異様空間】


http://realsound.jp/2014/02/post-322.html

声優の音楽作品の評価が高まっているのはなぜ? 『本人先行型』が普及した背景

2014年2月26日


 声優の音楽作品の評価が高まっている。昨年は、花澤香菜が渋谷系~ポスト渋谷系アーティストである、北川勝利、中塚武、カジヒデキ、ミト(クラムボン)らを迎えてのファーストアルバム『claire』を制作竹達彩奈は、沖井礼二、筒美京平、奥華子や末光篤、川本真琴にいしわたり淳治らを迎えた『apple symphony』をリリースした。このように、他ジャンルのアーティストとコラボレーションすることで、作品が評価される声優は少なくない。中には、水樹奈々のように、アーティストとしての活動が大成功するロールモデルも現れている。

 今年に入ってからは、上坂すみれが3月5日にリリースする『パララックス・ビュー』では、大槻ケンヂが作詞で参加したほか、3月12日に発売を控えた堀江由衣の新作『The▽World's▽End』(▽はハートマーク)では、清竜人が全楽曲の作曲を手掛けている。さらに、先述の花澤香菜が、北川勝利と再びタッグを組み、新しく西寺郷太(NONA REEVES)や小出祐介(Base Ball Bear)も参加した、セカンドアルバム『25』を2月26日にリリースした。

 そのような作品のリリースは、以前よりもちろんあったが、近年はより活発化している。全くなかったわけではないが、近年は、より目につきだしているのかもしれない。アーティストとして評価の高い声優は、何故年々増えているのだろうか?このことについて、声優のアーティストに詳しい音楽関係者は以下のように語った。

声優が歌う曲としては、タイアップや主題歌ありきで制作されたりする『制作陣主導型』がほとんどで、アニメソングなどに使われるイメージがありましたが、最近は本人の音楽的な趣向を汲んだうえで、他ジャンルのアーティストを制作陣に迎え入れる『本人先行型』という手法が増えています。同手法が増えて、アーティストとして注目が集まったことが要因の一つです。豊崎愛生や上坂すみれ、花澤香菜などが、これを取り入れたタイプのアーティストでしょう」

「本人先行型」が売れるためには、ある条件を満たすことが重要だという。

インターネットラジオなどの媒体で、自分のルーツや趣味を自由に紹介出来ている人が売れている傾向があります。声優にとってラジオは活動のベースになるファンを獲得する、大きな手段の一つですから。自分の好きな曲を紹介し、流すことで、キャラクターとしてのブランディングにもつながりますし、曲を出すとなった時も王道のアニソン的なものではなく、自分の趣味に合った音楽が作られる。ファンはラジオを通して、それを受け入れる体制が出来ていますね。例えばですが、花澤香菜がカラオケで歌う曲として、『チャットモンチー』と『相対性理論』を挙げていたり、上坂すみれが『かねてから好きなアーティスト』として、大槻ケンヂの曲を紹介し、番組内でオンエアしていました

 このように、事前にファンに向けて自分の世界を知ってもらうことで、大胆なコラボレーションが生まれることで、リスナーを惹き付けるケースが声優アーティストの場合には多いようだ。

 今後もこのように、ラジオを経由して、アーティスト性を確立する声優はどんどん現れてくると思われる。その中から、水樹奈々のように、オリコンチャート上位に食い込む声優アーティストがどんどん現れてくるという可能性は少なくないのかもしれない。(編集部)


http://www.oricon.co.jp/news/2048348/full/

声優ブームが生んだ功罪 今の声優に求められるものとは?

2015年2月8日


 2000年代後半からのアニメブームにより、アニメファンのみならず幅広い層から注目を集めるようになった「声優」。6年連続で『NHK紅白歌合戦』出場を果たしている水樹奈々を筆頭に、声優の仕事と並行して音楽活動を行う“声優アーティスト”の活躍も目立つようになり、声優の歌手デビューはいまや珍しくなくなっている。だが、シーンが活況となる一方で、新人のデビューが相次いだことで飽和状態に陥り、人気が定着しにくくなっているという課題も出てきている。では、定着するには何が必要なのだろうか? 今の声優に求められるものを探っていく。

■「第4次声優ブーム」により相次いだ新人デビュー

 声優による音楽活動の歴史は古く、『宇宙戦艦ヤマト』をきっかけに引き起こされた1980年代前後のアニメブームの頃にまで遡る。“声優”という職業が浸透したことや、大人も楽しめる作品が登場したこと、アニメ誌の創刊が相次いだことで、声優自体が人気を獲得するようになり、音楽レコードも盛んに発売された。1990年代に入ると、顔出しをする声優が増え、いわゆる“女性アイドル声優”の時代へと突入。マルチに活躍する声優が増えた。そして2000年代半ば~後半にかけて、『けいおん!』等のヒットにより再びアニメブームが起こったことで、「第4次声優ブーム」と呼ばれる時期へ。アーティスト性や本人のパーソナリティに注目が集まるようになり、アイドル声優に代わる“声優アーティスト”という呼称が使われ始めた。

 第4次声優ブームは、優秀な人材を呼び込んだ。声優に憧れる若者が増え、子どもの「なりたい職業ランキング」上位には「声優」がランクイン。アニメ・声優分野に新規参入する企業も相次ぎ、続々と新人がデビューしたことによりシーンも急成長した。しかし、これがある問題を招くこととなる。「最近は(声優の)消費サイクルが早くなっている」と話すのは、とあるアニソン番組のプロデューサー。シーンは活性化したものの急激に増えたことで飽和状態となり、デビュー時にヒットを記録しても、新しい声優がどんどん出てきて、人気が定着しにくいという悪循環に陥ってしまったのだ。

■人気職業故にサイクルが早くなっている

 こうした状況のなかで人気を定着させ、水樹奈々に続く新たなスターとなるには何が必要なのだろうか。昨年、ORICON STYLEでは、「タレントを声優に起用することについてどう思いますか?」というモニター調査を実施した。その結果、およそ半数が【起用すべきでない】と答えたが、スタジオジブリに対して「キャラクターに合った声と実力があれば構わないと思う。ジブリは成功例だと思う」(東京都/40代/男性)という意見があったように、タレントを声優として起用すること自体に抵抗があるのではなく、キャラクターと声のイメージが合わなかったり、声優としての演技力や表現力が未熟だったりすると、その違和感から「純粋に作品を楽しむことができなくなる」と感じている人が多いことが分かった。

 それはタレントだけでなく、本業の声優も同じなのではないだろうか。マルチに活躍する声優が増えるなかで、度々アニメファンの間で議題に上がるのが、「声優活動を疎かにしていないか?」ということ。“消費サイクルが早くなる”と、まだ充分にキャリアや実力が伴わない時期に主役級の声を担当する声優も多くなるため、そこで人気を得ても、一過性の盛り上がりで終わってしまうことも多い。先のアンケートでは、声優を務めるタレントに対し「本来の声優の仕事を奪ってしまっている」(千葉県/20代/女性)という意見があったが、声優自身もまた“声優ありき”での多方面での活動であり、まずは“ホーム”での基盤づくりが一番大切であるということを忘れてはならない。

 その点、水樹や宮野真守など、今現在、アーティストとしてもトップクラスの人気を得ている声優は、ホームである声優活動を大切にしながら、長い時間をかけて声優、アーティストとしての実力を磨き上げ、今の地位までのぼりつめた今の声優に求められているものは、声優としての実力や伸びしろという下地があったうえでの、マルチ展開も可能なポテンシャルだ。以前、声優養成所の代表が「じっくりと時間をかけて育成していくことも重要」と話していたが、5年、10年と、長い時間をかけて成長していくことで、“誰にも取って代わることができない”ポジションを得ることが重要なのだ。


http://www.crank-in.net/game_animation/special/35957/1

花澤香菜、雨宮天、上坂すみれ… 2015年注目の“女性声優アーティスト”をチェック

2015年3月21日


 CD売り上げが下降線をたどるなか、もっとも元気なのがアニソン業界。なかでもヒットチャートを賑わせているのが声優アーティストだ。特に女性声優アーティストの活躍はNHK紅白歌合戦に6年連続出場を果たした水樹奈々を筆頭に目覚ましいものがある。では次に活躍するのは誰か?水樹奈々に続き、一般層を巻き込んでブレイクしそうな注目の女性声優アーティストをご紹介!


 まずチェックしておきたいのは、新人ながらTVアニメ『一週間フレンズ。』のヒロイン・藤宮香織役に抜擢され、順調に人気声優の道を歩んでいる雨宮天だ。彼女は、2011年の「第2回ミュージックレインスーパー声優オーディション」合格者。2014年最大の大型新人声優アーティストとして、昨年8月にはCDデビューを果たし、これまで2枚のシングルをリリースしている。

 彼女の魅力は、シンガーとしてのポテンシャルの高さ。1stシングル「Skyreach」では芯のある伸びやかな歌声を、2ndシングル「月灯り」では、ウィスパーなバラードも巧みにこなす。雨宮が所属するミュージックレインの先輩と言えば、あのスフィアだ。 女性声優アーティストの育成に定評ある事務所が、彼女をどう育てるかも気になるところ。さらに、オーディション合格同期の麻倉もも、夏川椎菜と共にユニット“TrySail”も始動して、これからにますます期待だ。

http://www.crank-in.net/game_animation/special/35957/2

 雨宮が正統派なら、超個性派といえるのが上坂すみれ。上坂は2011年に声優デビュー。2013年には、『波打際のむろみさん』主題歌の「七つの海よりキミの海」でアーティストデビューを果たし、シングル5枚、フルアルバム1枚、企画アルバム1枚をリリースしている。上坂のアーティストとしての魅力は、趣味性の高さ。ロシアや旧ソビエト連邦の文化、言語に精通している点もユニークだが、音楽の趣味も年齢にふさわしくないマニアックぶり。

 アニソン以外にも大槻ケンヂ(筋肉少女帯)、戸川純、ザ・スターリン、YMO、平沢進(P‐MODEL)といった80年代のパンク&ニューウェーブ、洋楽ヘヴィメタル、昭和歌謡、はては軍歌まで、20代前半の女子とは思えぬサブカルな好みが、彼女の音楽にも散らされている。昨年リリースのアルバム「革命的ブロードウェイ主義者同盟」の名の通り、今年は声優アーティスト界に独自の世界観で“革命”を起こしてくれることを期待したい。

http://www.crank-in.net/game_animation/special/35957/3

 そして、ポスト水樹奈々の一番手ともいえる大活躍を見せているのが花澤香菜だ。声優としても昨年1年間だけでレギュラー出演番組が25本を越える実力派だが、アーティストとしてもヒットを飛ばしている。彼女の音楽の魅力は、コンセプチュアルでクオリティの高い楽曲を提供していること。

 2012年からアーティスト活動を始めた花澤は、当初よりプロデューサーにROUND TABLEの北川勝利を迎え、“彼女のキュートな歌声を最もいかす”ため、本格的な渋谷系~ポスト渋谷系サウンドにこだわった。

 そのフェーズの集大成となる2ndアルバム「25」では北川のほか、元Cymbalsの沖井礼二、カジヒデキ、古川本舗ら、魅力的なアーティストとコラボレーションを実現。その後も世界で活躍するStudio Apartment、やくしまるえつこを作家に起用してテクノ・ダンス系のアプローチを試みるなど野心的な音楽制作を繰り広げている。

 水樹奈々がアニメファンになじみ深い“歌モノ”を抜群の歌唱力で極めた声優アーティストなら、花澤香菜は生粋の音楽ファンからも愛されるサウンド志向の声優アーティスト。昨年末は、朝の情報バラエティ『スッキリ!』にも歌のゲストとして出演を果たし、お茶の間へのさらなる浸透も期待できる位置に。2015年の次なるステップが楽しみだ。(阿部美香)



今の「流行」は止めることができないのでしょうか。私は結構危機感を持って見ています。「大切な何か」をオタクやオタク産業に関わっている人は忘れているのかも知れないと考えています。
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