2流クリティックが烽火をあげる 2015年03月 http://kawakitatkak.blog.fc2.com/index.html - - http://kawakitatkak.blog.fc2.com/ 1.0 2015-01-30T08:40:02+09:00

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【明かされぬ闇の部分】声優ブーム、声優業界の功罪 2【賛美のみの異様空間】


http://realsound.jp/2014/02/post-322.html

声優の音楽作品の評価が高まっているのはなぜ? 『本人先行型』が普及した背景

2014年2月26日


 声優の音楽作品の評価が高まっている。昨年は、花澤香菜が渋谷系~ポスト渋谷系アーティストである、北川勝利、中塚武、カジヒデキ、ミト(クラムボン)らを迎えてのファーストアルバム『claire』を制作竹達彩奈は、沖井礼二、筒美京平、奥華子や末光篤、川本真琴にいしわたり淳治らを迎えた『apple symphony』をリリースした。このように、他ジャンルのアーティストとコラボレーションすることで、作品が評価される声優は少なくない。中には、水樹奈々のように、アーティストとしての活動が大成功するロールモデルも現れている。

 今年に入ってからは、上坂すみれが3月5日にリリースする『パララックス・ビュー』では、大槻ケンヂが作詞で参加したほか、3月12日に発売を控えた堀江由衣の新作『The▽World's▽End』(▽はハートマーク)では、清竜人が全楽曲の作曲を手掛けている。さらに、先述の花澤香菜が、北川勝利と再びタッグを組み、新しく西寺郷太(NONA REEVES)や小出祐介(Base Ball Bear)も参加した、セカンドアルバム『25』を2月26日にリリースした。

 そのような作品のリリースは、以前よりもちろんあったが、近年はより活発化している。全くなかったわけではないが、近年は、より目につきだしているのかもしれない。アーティストとして評価の高い声優は、何故年々増えているのだろうか?このことについて、声優のアーティストに詳しい音楽関係者は以下のように語った。

声優が歌う曲としては、タイアップや主題歌ありきで制作されたりする『制作陣主導型』がほとんどで、アニメソングなどに使われるイメージがありましたが、最近は本人の音楽的な趣向を汲んだうえで、他ジャンルのアーティストを制作陣に迎え入れる『本人先行型』という手法が増えています。同手法が増えて、アーティストとして注目が集まったことが要因の一つです。豊崎愛生や上坂すみれ、花澤香菜などが、これを取り入れたタイプのアーティストでしょう」

「本人先行型」が売れるためには、ある条件を満たすことが重要だという。

インターネットラジオなどの媒体で、自分のルーツや趣味を自由に紹介出来ている人が売れている傾向があります。声優にとってラジオは活動のベースになるファンを獲得する、大きな手段の一つですから。自分の好きな曲を紹介し、流すことで、キャラクターとしてのブランディングにもつながりますし、曲を出すとなった時も王道のアニソン的なものではなく、自分の趣味に合った音楽が作られる。ファンはラジオを通して、それを受け入れる体制が出来ていますね。例えばですが、花澤香菜がカラオケで歌う曲として、『チャットモンチー』と『相対性理論』を挙げていたり、上坂すみれが『かねてから好きなアーティスト』として、大槻ケンヂの曲を紹介し、番組内でオンエアしていました

 このように、事前にファンに向けて自分の世界を知ってもらうことで、大胆なコラボレーションが生まれることで、リスナーを惹き付けるケースが声優アーティストの場合には多いようだ。

 今後もこのように、ラジオを経由して、アーティスト性を確立する声優はどんどん現れてくると思われる。その中から、水樹奈々のように、オリコンチャート上位に食い込む声優アーティストがどんどん現れてくるという可能性は少なくないのかもしれない。(編集部)


http://www.oricon.co.jp/news/2048348/full/

声優ブームが生んだ功罪 今の声優に求められるものとは?

2015年2月8日


 2000年代後半からのアニメブームにより、アニメファンのみならず幅広い層から注目を集めるようになった「声優」。6年連続で『NHK紅白歌合戦』出場を果たしている水樹奈々を筆頭に、声優の仕事と並行して音楽活動を行う“声優アーティスト”の活躍も目立つようになり、声優の歌手デビューはいまや珍しくなくなっている。だが、シーンが活況となる一方で、新人のデビューが相次いだことで飽和状態に陥り、人気が定着しにくくなっているという課題も出てきている。では、定着するには何が必要なのだろうか? 今の声優に求められるものを探っていく。

■「第4次声優ブーム」により相次いだ新人デビュー

 声優による音楽活動の歴史は古く、『宇宙戦艦ヤマト』をきっかけに引き起こされた1980年代前後のアニメブームの頃にまで遡る。“声優”という職業が浸透したことや、大人も楽しめる作品が登場したこと、アニメ誌の創刊が相次いだことで、声優自体が人気を獲得するようになり、音楽レコードも盛んに発売された。1990年代に入ると、顔出しをする声優が増え、いわゆる“女性アイドル声優”の時代へと突入。マルチに活躍する声優が増えた。そして2000年代半ば~後半にかけて、『けいおん!』等のヒットにより再びアニメブームが起こったことで、「第4次声優ブーム」と呼ばれる時期へ。アーティスト性や本人のパーソナリティに注目が集まるようになり、アイドル声優に代わる“声優アーティスト”という呼称が使われ始めた。

 第4次声優ブームは、優秀な人材を呼び込んだ。声優に憧れる若者が増え、子どもの「なりたい職業ランキング」上位には「声優」がランクイン。アニメ・声優分野に新規参入する企業も相次ぎ、続々と新人がデビューしたことによりシーンも急成長した。しかし、これがある問題を招くこととなる。「最近は(声優の)消費サイクルが早くなっている」と話すのは、とあるアニソン番組のプロデューサー。シーンは活性化したものの急激に増えたことで飽和状態となり、デビュー時にヒットを記録しても、新しい声優がどんどん出てきて、人気が定着しにくいという悪循環に陥ってしまったのだ。

■人気職業故にサイクルが早くなっている

 こうした状況のなかで人気を定着させ、水樹奈々に続く新たなスターとなるには何が必要なのだろうか。昨年、ORICON STYLEでは、「タレントを声優に起用することについてどう思いますか?」というモニター調査を実施した。その結果、およそ半数が【起用すべきでない】と答えたが、スタジオジブリに対して「キャラクターに合った声と実力があれば構わないと思う。ジブリは成功例だと思う」(東京都/40代/男性)という意見があったように、タレントを声優として起用すること自体に抵抗があるのではなく、キャラクターと声のイメージが合わなかったり、声優としての演技力や表現力が未熟だったりすると、その違和感から「純粋に作品を楽しむことができなくなる」と感じている人が多いことが分かった。

 それはタレントだけでなく、本業の声優も同じなのではないだろうか。マルチに活躍する声優が増えるなかで、度々アニメファンの間で議題に上がるのが、「声優活動を疎かにしていないか?」ということ。“消費サイクルが早くなる”と、まだ充分にキャリアや実力が伴わない時期に主役級の声を担当する声優も多くなるため、そこで人気を得ても、一過性の盛り上がりで終わってしまうことも多い。先のアンケートでは、声優を務めるタレントに対し「本来の声優の仕事を奪ってしまっている」(千葉県/20代/女性)という意見があったが、声優自身もまた“声優ありき”での多方面での活動であり、まずは“ホーム”での基盤づくりが一番大切であるということを忘れてはならない。

 その点、水樹や宮野真守など、今現在、アーティストとしてもトップクラスの人気を得ている声優は、ホームである声優活動を大切にしながら、長い時間をかけて声優、アーティストとしての実力を磨き上げ、今の地位までのぼりつめた今の声優に求められているものは、声優としての実力や伸びしろという下地があったうえでの、マルチ展開も可能なポテンシャルだ。以前、声優養成所の代表が「じっくりと時間をかけて育成していくことも重要」と話していたが、5年、10年と、長い時間をかけて成長していくことで、“誰にも取って代わることができない”ポジションを得ることが重要なのだ。


http://www.crank-in.net/game_animation/special/35957/1

花澤香菜、雨宮天、上坂すみれ… 2015年注目の“女性声優アーティスト”をチェック

2015年3月21日


 CD売り上げが下降線をたどるなか、もっとも元気なのがアニソン業界。なかでもヒットチャートを賑わせているのが声優アーティストだ。特に女性声優アーティストの活躍はNHK紅白歌合戦に6年連続出場を果たした水樹奈々を筆頭に目覚ましいものがある。では次に活躍するのは誰か?水樹奈々に続き、一般層を巻き込んでブレイクしそうな注目の女性声優アーティストをご紹介!


 まずチェックしておきたいのは、新人ながらTVアニメ『一週間フレンズ。』のヒロイン・藤宮香織役に抜擢され、順調に人気声優の道を歩んでいる雨宮天だ。彼女は、2011年の「第2回ミュージックレインスーパー声優オーディション」合格者。2014年最大の大型新人声優アーティストとして、昨年8月にはCDデビューを果たし、これまで2枚のシングルをリリースしている。

 彼女の魅力は、シンガーとしてのポテンシャルの高さ。1stシングル「Skyreach」では芯のある伸びやかな歌声を、2ndシングル「月灯り」では、ウィスパーなバラードも巧みにこなす。雨宮が所属するミュージックレインの先輩と言えば、あのスフィアだ。 女性声優アーティストの育成に定評ある事務所が、彼女をどう育てるかも気になるところ。さらに、オーディション合格同期の麻倉もも、夏川椎菜と共にユニット“TrySail”も始動して、これからにますます期待だ。

http://www.crank-in.net/game_animation/special/35957/2

 雨宮が正統派なら、超個性派といえるのが上坂すみれ。上坂は2011年に声優デビュー。2013年には、『波打際のむろみさん』主題歌の「七つの海よりキミの海」でアーティストデビューを果たし、シングル5枚、フルアルバム1枚、企画アルバム1枚をリリースしている。上坂のアーティストとしての魅力は、趣味性の高さ。ロシアや旧ソビエト連邦の文化、言語に精通している点もユニークだが、音楽の趣味も年齢にふさわしくないマニアックぶり。

 アニソン以外にも大槻ケンヂ(筋肉少女帯)、戸川純、ザ・スターリン、YMO、平沢進(P‐MODEL)といった80年代のパンク&ニューウェーブ、洋楽ヘヴィメタル、昭和歌謡、はては軍歌まで、20代前半の女子とは思えぬサブカルな好みが、彼女の音楽にも散らされている。昨年リリースのアルバム「革命的ブロードウェイ主義者同盟」の名の通り、今年は声優アーティスト界に独自の世界観で“革命”を起こしてくれることを期待したい。

http://www.crank-in.net/game_animation/special/35957/3

 そして、ポスト水樹奈々の一番手ともいえる大活躍を見せているのが花澤香菜だ。声優としても昨年1年間だけでレギュラー出演番組が25本を越える実力派だが、アーティストとしてもヒットを飛ばしている。彼女の音楽の魅力は、コンセプチュアルでクオリティの高い楽曲を提供していること。

 2012年からアーティスト活動を始めた花澤は、当初よりプロデューサーにROUND TABLEの北川勝利を迎え、“彼女のキュートな歌声を最もいかす”ため、本格的な渋谷系~ポスト渋谷系サウンドにこだわった。

 そのフェーズの集大成となる2ndアルバム「25」では北川のほか、元Cymbalsの沖井礼二、カジヒデキ、古川本舗ら、魅力的なアーティストとコラボレーションを実現。その後も世界で活躍するStudio Apartment、やくしまるえつこを作家に起用してテクノ・ダンス系のアプローチを試みるなど野心的な音楽制作を繰り広げている。

 水樹奈々がアニメファンになじみ深い“歌モノ”を抜群の歌唱力で極めた声優アーティストなら、花澤香菜は生粋の音楽ファンからも愛されるサウンド志向の声優アーティスト。昨年末は、朝の情報バラエティ『スッキリ!』にも歌のゲストとして出演を果たし、お茶の間へのさらなる浸透も期待できる位置に。2015年の次なるステップが楽しみだ。(阿部美香)



今の「流行」は止めることができないのでしょうか。私は結構危機感を持って見ています。「大切な何か」をオタクやオタク産業に関わっている人は忘れているのかも知れないと考えています。
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【もっと知られるべき】声優アワードと声優ビジネス


http://www.cyzowoman.com/2012/04/post_5611.html

認知もされず、受賞拒否まで! 迷走する「声優アワード」の問題点

2012年4月10日


 主にアニメなどの「声」をあてる裏方でありながら、最近その人気がアイドル化し、紅白出場やバラエティにも顔を出している「声優」。今でこそ職業として成立しているが、始まりは舞台俳優のアルバイトとされていたという。そしてその声優にも、芸能界の俳優やアーティストたちと同様に活躍を賞する「声優アワード」という“賞レース”が存在する。

 声優アワードは2006年(平成18年)に設立された。「外画放送開始50周年」にあたることを記念し、声優業界の発展と人材育成の場を目的として年度の終わりに毎年1回行われており、今年で第6回を迎えている。つまり、「声優」という職業を一般にも広めることと、良い新人を育てようというわけだが、一般層への認知は元より、声優ファンからもその存在を疑問視する声があがってきている。

 第1回~6回の受賞者を見てみると、部門こそ違うものの毎回同じ名前が並んでいる。そしてアニメファン以外の人間がその名前を聞いてももちろんのこと、代表作を聞いてもピンとこないメンツだ。例えば、お騒がせ声優で知られている平野綾は、第1回新人女優賞、翌第2回主演女優賞を受賞。『宇宙戦艦ヤマト2199』古代進役で知られる小野大輔は、第2回助演男優賞、第4回主演男優賞、『荒川アンダー ザ ブリッジ』リクルート役の神谷浩史は第3回ベストパーソナリティ賞、第3回主演男優賞、そして今回から新設された最多得票賞を受賞している。

 この現象について声優界の関係者はこう話す。

声優は売れているのが一握りなのが現状なので、毎回同じ様な声優がどこかにノミネートされるわけです。第5回は主演男優賞が該当なしと、潔いものでしたが、毎回周りを納得させる受賞者を探すのに必死です。今年度は大当たりのアニメがあったので、ずいぶん救われました」

 テレビを見ている限り“売れてる”声優はいくらでもいるように映るが、実情は人材不足なのだろうか? こんな疑問も上がっている。

声優アワードは人材育成が目的なのに、賞をとることのできる声優が育っていない。新人賞の受賞者の多くはファンですら知らない声優もいるし、受賞してもその後活躍できず消えてしまうパターンもある。そもそも受賞したとして、声優アワード自体が知られていないですし、経歴に華がつくわけでもない。誰得なんだ、という意見もあがっています」(雑誌編集者)

 また業界内でも認知度が低いにもかかわらず、年々増設されていく部門賞にも風当たりは強い。

受賞者が旬の若手声優に偏らないよう、国民的アニメに出演していた中堅~ベテラン勢にも賞を与えるようにしています。そのせいか、毎年新しい枠が作られ『賞ばかり増やして大丈夫なのか』と心配の声があがっています。バリエーションを増やしていろんな層の声優に受賞させようという気持ちはわかるのですが……」(前出関係者)

 そんな業界の風向きを知ってか、「某大手声優事務所は受賞することを断っています」(前出同)というから穏やかではない。声優志望者が増え、業界も盛り上がってきているという現在、「声優アワード」もテコ入れしなければ今後の存続が危ういかもしれない。


http://www.cyzowoman.com/2012/05/post_5736.html

声優ビジネスはおいしい!? 大手芸能事務所の参入は「消費されるだけ」

2012年5月5日


 声優、俳優、バラエティなどマルチな活動をこなす山寺宏一。アイドルや俳優・女優が声優の仕事にシフトするケースは多いが、その逆で成功している山寺は珍しいケースだろう。

 そんな山寺が、こんな苦言を呈していることが先日話題になった。「最近感じることはいろんなタレントや有名人を起用していることが目立つことです。(中略)もちろん話題性は大事ですし、お客さんがたくさん入ることはおろそかにできないのですが、本当にピッタリあったキャスティングをよくよく考えて欲しいと、見る側の立場としても思います」。この山寺の発言に、「よく言ってくれた!」「同感」と賛同する意見も見受けられた。

「また大御所の声優・三ツ矢雄二もテレビなどのメディアで、『声優が本職でない俳優や芸人が演じて意外とマッチすることもあるので勉強になることもあるが、あまりにも下手な場合はどうかと思う』と以前に発言していました。最近では話題作品の吹き替えや、アニメで『豪華声優陣を起用』と銘打ったものが目立ちますが、声優ではなく俳優や女優を起用しているだけだったりしますからね(笑)」」(業界関係者)

 そんな声優という土俵に目をつけたのか、ホリプロやエイベックスといった大手芸能事務所はアイドル声優をデビューさせようと動いているという。ホリプロは、アニメ声優やアニメソング歌手の育成などを目的とした「アニメビジョン開発室」を設置し、声優オーディションを開催。公開中の劇場版アニメ『ももへの手紙』へも出資している。エイベックスは大手声優事務所と肩を組み、アニメソングのボーカルオーディションを開催中だ。

「以前、ホリプロ所属のMay’nがブレイクしましたが、本人の実力もさることながら、『マクロスF』のヒロイン・シェリルと彼女をうまく重ね合わせて展開できたのが大きい。May’nが日本だけでなくアジアツアーも成功させたことで、ホリプロはアニメ関連ビジネスにうまみを感じたのでしょう」(同)

 しかし一方で、声優業界はといえば、アイドル声優ですでに飽和状態だという。

新人声優をアイドル扱いでデビューさせるのは、どの事務所も同じです。ブシロードの子会社である『響』も所属声優にアイドル的活動をさせていますが、お世辞にも演技がうまいとは言えません。リテイクしても台詞が言えず、言えない部分だけ抜き録りする始末でした。以前はアイドル声優でデビューさせても、演技のできる声優が多かったんですが……」(同)

 アイドル性で話題を呼び、展開していく現在の声優業界に、さらに大手芸能事務所が参入すれば「消費されるだけの声優が増える」(同)という嘆きの声も聞かれる。話題性が先行しがちな昨今のこの業界に、山寺も苦言を呈したかったのだろう。


http://otapol.jp/2015/03/post-2595.html

ネットでは「認めない」との声が上がるも…“声優”と“芸能”の壁を破壊した神田沙也加の実力!第9回声優アワード授賞式

2015年3月7日


 3月7日、第9回声優アワードの授賞式が、文化放送メディアプラスホールで開催された。アニメ業界の各社が参加する声優アワード実行委員会によって運営されるこのアワードは、その年に最も活躍した声優、功績を残した声優を称えるために設けられたもの。主演女優賞を神田沙也加、主演男優賞を小野大輔が受賞。助演女優賞には沢城みゆき、花澤香菜、助演男優賞に小西克幸、森川智之が名を連ねた。

 7日、18時から開催された授賞式でトリを飾ったのは、昨年大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』にて主人公のアナを演じ、主演女優賞を受賞した神田沙也加。前日に行われた受賞者の発表でも、神田の主演女優賞受賞が注目を集めていた。

 晴れ着姿で登場した神田は、プレゼンターのKADOKAWA 角川書店BC代表取締役専務・井上伸一郎氏から受賞トロフィーを受け取った後のコメントで「14歳で芸能界デビューして以来、最もやりたかったのは声優だった」と熱く語り、今後も声優として作品に参加していきたいと意気込みを語っていた。

 実は受賞者が発表された6日から、ネット上では神田の主演女優賞受賞に対して、賛否両論が寄せられていた。受賞を祝う声と共に「本職声優じゃねーじゃん… 声優から選べよ」「神田沙也加さんは嫌いじゃないが、認めません」といった否定的な声も上がっていた。

 ところが、登壇した神田の立ち振る舞いは、そうした声を跳ね返す凄みを放っていた。通例、慣れた演者であっても舞台上では緊張して、目を閉じたり口をとがらせたり妙な表情をしてしまう。しかし、神田はあらゆるタイミングでシャッターを押した写真のすべてが整った表情。

 神田の主演女優賞受賞での数分間の挨拶、それが声優業界に与えた影響は劇的であると感じた。元来、俳優と声優は区別のなく「芸能者」であった。ところが、いつの頃からか、二つは別の職業のように認識され、“声優”という仕事は狭い村の中で限られたファンだけを相手に商売する典型的なムラ社会になっていた。ところが、神田の受賞と舞台挨拶は、わずかな時間でその差を埋めるパワーを、居合わせたすべての人々に見せつけたのである。

 もし、主催者がそこまで見越した上で受賞を決定したのであれば、現状に相当な危機意識を持っていたということだろう。新たなステージへと移行を始めた声優業界で生き残ることができる芸能者は誰か。(昼間 たかし)


■「声優アワード」公式HP   http://seiyuawards.jp/

【2015年】西部邁、ラジオで歌う【語り】


http://www.nicovideo.jp/watch/sm25675178


https://www.youtube.com/watch?v=juqIzgvqqjA



珍しく若いころの話が聞けます。
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